40代の女性です。
両頬に細かいシミがあり、ちょっと暑く感じると頬が赤くなります。太陽にあたるとかゆくなり、皮膚科で軟膏を塗ってもそのあとが黒ずみます。
それが最近、他にもやや縦長の、円形直径5ミリから1センチくらいのしみがうすく重なるようにできはじめました。
まだ薄いのですが、昨年はまったくなかったというか気が付きませんでした。冬なのにシミがまた増え悲しい気持ちです。
これは肝斑と老人性シミの混ざったものなのか、だとすれば一番効果的な治療法はなにか、ぜひ診ていただきたいと思います。
しみ(日光性色素斑)に、肝斑を合併したものと思われます。
この場合、シミのレーザー治療はかえって肝斑を黒くしてしまいますので、レーザーではなく、フラッシュ光線という肝斑に有効なマイルドな光線が適応になります。
フラッシュ光線で肝斑をうすくしつつ、しみ(日光性色素斑)を徐々にうすくするようにしていけば、しみと肝斑が両方ともなくなります。
肌診断して、実際に肝斑か、しみはどのレベルまで皮膚の深くに達しているかなどを診断して、最適なフラッシュ光線を選択すればきれいになるでしょう。
ご相談にいらしてみてくださいね。
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