肝斑治療のための近所の皮膚科でフォトフェイシャル治療を受けています。肝斑にはフォトフェイシャル治療が有効だと聞き、フォトフェイシャルの機械があるその皮膚科に通っていますが、かんぱんが一向にうすくなりません。茶色になり、皮膚が剥がれた時は、一時的に綺麗になるのですが二週間もすると、またシミ(肝斑)が浮き出してきだし、元通りです。これを繰り返し、もう一年以上になります。治療法を変えた方が良いのではないかと考えて始めています。
フラッシュ光線治療は、フォトフェイシャルとは違う効果があるのでしょうか?このような、症状の私にも、効果は見られるのでしょうか?
体質的に治せないのではないかと諦めつつあります。ちなみに、フラッシュ光線療法の場合、皮膚が剥がれるまでは、同じように一週間くらいかかるのでしょうか?
その期間は、頬が茶色に変色するので、なるべく、家に居られる時に治療するようにしてきましたので・・。どうぞ、ご指導お願い致します。
院長の利根川です。肝斑治療についてお答えします。
残念ながら今やっていらっしゃるフォトフェイシャル治療は間違っています。施術して1週間後に皮膚がはがれるとのことですが、それではだめです。茶色くなって皮膚がはがれる様ではかんぱんは治りません。一時的に薄くなっても必ず再発するはずです。
どうですか?その繰り返しではないですか?できればその治療はすぐさまやめたほうがいいです。肝斑が茶色く反応するほどフォトフェイシャルを照射するのはかんぱん治療としてはあまり良くないですね。
しみ治療は茶色く反応していいのですが、肝班治療は茶色く反応してはいけないのです。肝班治療はかんぱんが茶色く反応しないように調整しながらフラッシュ光線やレーザー光線を照射するのが正しい治療法です。
現在肝班に有効とされる治療法はいくつかありますがどれも皮膚をはがさないで治療する方法です。
肝班治療はフラッシュdyレーザー光線治療という方法がもっとも効果が期待できます。この治療法も皮膚ははがれません。
かんぱんは正しい治療をしてあげればうすくなります。体質的に治らないということはありませんので、きちんとした治療を受けることが大事です。
きちんとした肝斑治療を受ければこのようにきれいになります
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