一見してしみと見分けがつかない肝斑の症例
美肌治療ワンポイント解説。しみのような肝斑の巻。
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)
お悩みの症状
頬のしみ。
肌診断結果
日光性色素斑、肝斑(かんぱん)。
治療法
フラッシュ光線レーザー治療。DYレーザー(かんぱん対策)、Qswitchレーザー(しみ対
策)。
一見して頬のしみ(日光性色素斑)の症例に見えますが、しみの周囲をよく観察すると肝斑があります。
このような肝斑は見逃しやすいですが、気をつけなければいけません。
これをしみ(日光性色素斑)と診断して、うかつにレーザー治療でもしたら、かえって真黒になってしまいます。
このように普通のしみと見分けがつきにくい肝斑には要注意です。
治療前には、しっかり肌診断をして肝斑としみ(日光性色素斑)の区別をしっかりつける必要があります。
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