肝斑治療(赤ら顔、ニキビ合併) 症例写真
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)
症状 :肝斑、赤ら顔、ニキビ
治療 :I2PLフラッシュ光線レーザー療法
治療回数 :10回+3か月に1回メンテナンス治療継続中
お顔全体に広がる、かなり重度の肝斑症例。ニキビもできていたので、同時に治療しました。
皮脂が気になりゴシゴシと強くこするクレンジングを繰り返していたのもあり、赤みも発生していました。肝斑治療はもちろんですが、こういった複合的な症状には、I2PLフラッシュレーザー光線が有効です。
外用薬や内服薬だけではこれほどの効果は期待できません。今回はI2PLフラッシュ光線にIPLフラッシュ光線その他のレーザーを組み合わせ、独自コンビネーション療法(組み合わせ治療)での肝斑治療を施しました。
コンビネーション療法とは、毎回、肌の状態に合わせた設定や治療器の選択を変えるという肝斑治療法のことをいいます。
この症例のように肝斑をベースにニキビや赤ら顔を伴う症状には、特にコンビネーション療法が効果的と考えます。コンビネーションといっても、ただ単に組み合わせるのでは意味がありません。その日そのときの肌状態に対し、ベストな選択をすることが重要です。経験と技術がものを言うわけです。
この患者さんは定期的にメンテナンス治療にお見えになっているため、肝斑の再発はみられません。このような姿勢で治療にのぞめば、進行した肝斑もきれいになります。
肝斑のフラッシュ光線治療の症例写真
肝斑がきれいに消えた迫田さん。
顔中のくすみ・しみのお悩みで当院に来られた迫田さんは、初めは自分の症状が肝斑であることに全く気が付いていませんでした。
実は肝斑というしみがあるのを知ったのも、当院にきて初めてとのことでした。そこで肝斑について良くご説明させていただき、肝斑治療の難しさも十分ご理解していただいたうえで治療を開始しました。
肝斑治療の決め手はただ一つ、フラッシュDY光線治療の選択です。
顔中が黒くくすんでいる、まだらな感じのしみができた、目の下に筆で描いたようなしみがある、などの症状はすべて肝斑です。
肝斑は少し前までは治療出来ないしみ、治らないしみとして治療をあきらめるしかなかったのですが、フラッシュDY光線が非常に有効であることが分かってきました。レーザーで唯一肝斑に有効なDYレーザーは、肝斑治療に光明を見出しました。
フラッシュ光線による効果はみるみる現れました。
処置を重ねるごとに、肝斑はうすくなって行きました。1クール5回のフラッシュ光線治療が終わったころには、肝斑はまったく目立たなくなっていました。
いまでは数カ月に一回のメンテナンスを治療を続けて、肝斑が再発することもなく ずっときれいな状態を維持しています。
フラッシュ光線とDYレーザーを組み合わせた肝斑治療で、治癒率はぐっと上がります。
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