肝斑がベースにある場合は、まずは肝斑の治療を優先して行います。
そのうえで、しみやほくろの治療を二次的に行っていくと、きれいに取れます。
今回は、肝斑にほくろが合併した場合の治療例をご紹介しましょう。
フラッシュ光線による肝斑 ほくろの治療例
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)
ほくろの治療で来院された黒田さんですが、お肌を拝見したところ、肝斑がありました。
肝斑を見逃していきなりほくろ治療を行う、と肝斑が悪化する可能性が高いので、注意が必要です。
そこでまずは、フラッシュ光線治療による肝斑治療を先に行い、肝斑がある程度うすくなりコントロールされたところで、ほくろの治療を行うというステップ治療を行いました。
その甲斐あって、黒田さんは肝斑が悪化することもなく、ほくろが見事になくなったのです。
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