肝斑としみを治療した症例画像
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こちらには、当院で肝斑(かんぱん)の治療を受けた患者さまの中でも、「しみ」との合併症だった方の、治療前/治療後の「症例画像」を掲載しております。

  • 顔中にできた重度の肝斑としみの治療事例
  • 頬や目の下のかんぱんとシミ
  • 頬全体に広がった肝斑

など、さまざまな患者さまの症例を、当院のフラッシュレーザー光線治療でキレイに除去いたしました。

「かんぱんは治らない」そんな風にあきらめてしまっている方は、ぜひ治療前/治療後の写真を見比べてくださいね。あなたの肝斑はきっとキレイになります。

肝斑としみを治療した症例画像

肝斑が薄くなりました
頬から口の周りにかけて左右対称に広がるしみ、眼の下にもやっと拡がったしみ、両頬に
線状にふででなぞった様なしみ、これらはすべてよくある肝斑の例ですが、すべてフラッ
シュ光線治療により薄くなります。
 

肝斑としみの合併症は、治療の順番を間違えると大変なことに・・・
肝斑としみが合併している場合は、慎重に治療する必要があります。ここで治療の順番を
間違えると、肝斑がかえって悪化し、取り返しの付かないことになってしまうからです。
 

かんぱんとシミが一緒にあるなら、レーザー治療は禁忌です
かんぱんとシミの両方があるときは、シミ用のレーザー治療を絶対にしてはいけません。
かんぱんがかえって濃くなり、元に戻すのが困難になってしまいます。
 

男性のかんぱん・しみ
女性だけのものと思われがちなかんぱんですが、じつは男性にもよくあり、当院にも多く
の患者さんがいらっしゃいます。こちらの例のように、ひげ脱毛も同時に可能です。
 

顔中に広がる肝斑の治療もフラッシュ光線ならきれいになります
顔中に広がる肝斑も、フラッシュ光線で治療すればきれいになります。なお、クレンジン
グ、洗顔などの際に肝斑を悪化させないための方法もご説明しています。
 

フラッシュ光線なら肝斑は治るという実例
お手上げとばかりに治療をあきらめてしまう医師もいるほど、肝斑は治らないと思われて
いました。しかし当院のフラッシュレーザー光線治療なら、肝斑は治るんです。
 

肝斑としみの見分け方
しみと肝斑を見分けるのはちょっと難しいのですが、ここで肝斑をしみと診断してしみ用
のレーザー治療をしてしまうと大変。でもよく観察すれば、きちんと見分けられます。
 

頬・目の下にある肝斑
肝斑はすでに治らないシミではありません。正しい診断と効果的な治療方法を選択すれ
ば、頬や目の下にできる典型的な肝斑もこの治療例のようにきれいになります。
 

肝斑フラッシュ光線治療
フラッシュ光線治療なら、どんなに治しにくい肝斑もきれいになります。他院できれいに
ならなかったこの治療例の患者さんも、5回程度のフラッシュ光線治療で治りました。
 

重症の肝斑が消え美肌に
どんな治療をしても改善しなかったという重症の肝斑治療で来院された患者さんの事例で
す。ご本人も驚くほどの治療結果をぜひご覧ください。

「肝斑は治らない」とあきらめていませんか?

エステや美容クリニックへ行ったり、薬を飲んだり・・・。けれども肝斑が改善されない。

皮フ科の診断で「これは肝斑ですから治療は不可能です」と言われてしまった。

そんな経験をしたために、「もう肝斑は治らないのだ」とあきらめてしまう人も少なくありません。当院にもあきらめ半分でご相談にみえる方が多いのですが、ほとんどの場合、当院の治療でかんぱんは治ります。

だからどうか、あきらめないでください。

当院のフラッシュレーザー光線治療なら、消せないと思っていたかんぱんやシミもキレイに治して美肌を手に入れることが可能です。

 

以下の写真は、肝斑(かんぱん)としみの合併症を治療した事例になります。

しみと肝斑のフラッシュレーザー光線治療
 
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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After

いかがでしょうか?

このように、当院のフラッシュレーザー光線治療ならば、肝斑(かんぱん)とシミを同時に除去することが可能です。

他にも、治療前/治療後の症例画像をたくさん掲載しております。以下のリンクから一覧を見ることができますので、どうぞご覧ください。

その他の「肝斑としみを治療した症例画像」をご覧になりたい方はこちら

フラッシュ光線で肝斑が薄くなりました

肝斑治療症例画像(1)

 (写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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頬から口周りにかけて、茶色いうすいしみが広がっています。左右対称にできています。

これがカンパンです。

かんぱんは20代後半ころからでき始め、50代後半まで次第に広がっていきます。エステに行っても治りません。高額な化粧品をつけても治りません。

なぜなら、かんぱんは特殊なシミだからです。

一般にはかんぱんは治らないしみと言われています。

それでも、フラッシュ光線療法なら写真のようにきれいになりますから、かんぱんでお悩みの方はフラッシュ光線療法を試してみてください。

肝斑治療症例画像(2)
 (写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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After

眼の下に薄茶色のしみが広がっていますが、これが肝斑です。

ふつうのしみは丸いですが、かんぱんは境界がはっきりしない、もやっと拡がったしみになります。くすみの濃いもののような感じです。

かんぱんは、ふつうのしみ(日光性色素斑)よりはるかに治しにくいしみです。

普通のシミはレーザーを使えば割と短期間に治りますが、かんぱんはレーザーを使うとかえって濃くなりますので、レーザー治療はやってはいけません。

かんぱん治療は一般には不可能とされていますが、フラッシュ光線療法に特殊な工夫を加えてあげれば、写真のようにとてもきれいに治ることがわかりました。

非常に微妙な調整が必要で、どこでもできる治療ではないのですが、当院では可能です。

かんぱんでお悩みの方は私の治療を受けに来てくださいね。

肝斑治療症例画像(3)
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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両頬に線状にふででなぞった様なシミがありますね。これはよく見られる肝斑の形です。
こういったしみは、通常の治療では治りません。かえって濃くなってしまいます。

この方は、フラッシュ光線療法を継続的に続けた結果、右の写真のように非常に奇麗になりました。

肝斑がうすくなっているだけでなく、肌そのものが非常に白くきれいになっているのがわかると思います。

フラッシュ光線療法は、肝斑治療にくわえて、美白治療も可能にします。

肝斑としみの合併症は、治療に注意が必要です

肝斑の有無は、しみ治療を希望する場合に注意しなくてはいけません。

自分で気が付いていなくても肝斑がしみに合併していることは非常に多いからです。

肝斑がしみに合併している方の治療例をお見せしましょう。

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肝斑にしみが合併している場合は、肝斑としみを順を追って治療することが大事です。

まずは肝斑をうすくして、次にしみ治療です。

肝斑+しみ(日光性色素斑)のフラッシュ光線治療写真
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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丸いしみは日光性色素斑 その下にうっすら黒く連なって見えるしみが肝斑です。

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肝斑としみ(日光しみ)は、しばしば合併(一緒にできる)します。

このような場合は、まず肝斑の治療を優先します。フラッシュ光線2〜3回で肝斑がうすくなりますので、その次にしみ(日光性色素斑)の治療を行います。すると肝斑もしみ(日光性色素斑)もすっきりうすくなります。

しみ+肝斑の治療はフラッシュレーザー光線が最も得意とする治療です。

 

肝斑としみの治療写真
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いあだきました。ありがとうございました。)

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肝斑にしみが合併している場合は、フラッシュ光線治療が最もよい治療法になります。

肝斑を見逃して、しみ用のレーザー治療をいきなり行いますと、肝斑がかえって黒くなって取り返しのつかない状態になってしまいます。

そうなる前に、肝斑をフラッシュ光線でしっかりうすくしてからしみ(日光性色素斑)の治療を行うことが必要です。

順番を間違えるととんでもないことになってしまうのです。

かんぱんとシミが一緒にある場合は、レーザー治療はNGです

かんぱんとシミの治療症例写真をご紹介します。

 

かんぱんの治療
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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かんぱんはフラッシュ光線療法でうすくできます。

1ヵ月おきに数回の治療を繰り返していくと、次第にかんぱんがうすくなります。

かんぱん・シミの治療

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かんぱんとシミの治療法は同じではありません。かんぱんとシミが一緒にある場合には、レーザーでのシミ取りは行わずに、フラッシュ光線で治療を行います。

フラッシュDYレーザー治療といって、かんぱんに有効なDYレーザーというレーザーを使う方法もあります。

かんぱんとシミの治療症例

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この症例は、かんぱんとシミ(日光性色素斑)の合併した症例です。

こういった場合の治療は非常に難しく、熟練が必要です。かんぱんを濃くしないようにかつシミが薄くなるように、微妙な設定が必要です。

かんぱんとシミの治療は正反対です。かんぱんの治療は弱く、日光性色素斑の治療は強くやるのがポイントです。

ですから日光性色素斑を治そうとして強い治療をすると、かんぱんがかえって濃くなってしまいます。

かんぱんはへたに治療すると治らないばかりか、かえって濃くなってしまうのです。誤った治療で、一度濃くなったかんぱんは、なかなか元に戻りませんので、やっかいです。

かんぱん治療は、フラッシュレーザー光線を使いこなして初めて可能になります。

男性に多いかんぱん・しみの合併症も薄くきれいに

それではもう1症例、かんぱんとシミ(日光黒子)の合併例をご紹介しましょう。

こちらの方は男性です。

実は男性の方は、かんぱんとシミが合併している方がかなり多いです。

 

かんぱん+しみ合併症例(男性)症例写真
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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After

 

かんぱんとシミ(日光黒子)の合併例をご紹介しましょう。

これはかなり治療が難しい症例です。

肝斑は、実は男性にも結構あります。とくに髭が濃い人に多いのです。こちらの方は髭脱毛・しみ治療で御来院されました。

一見かんぱんとはわかりませんが、間違いなくシミとかんぱんの合併例です。

この方は、ひげ脱毛も同時に行いました。

かんぱんを濃くしないように、うまくフラッシュ光線の設定を行うのがポイントです。かんぱんをうすくしつつ、シミを消していきます。

設定を間違えるとかんぱんはかえって黒くなります。私はこういった症例を数多く経験してきましたので、その辺は十分熟知しています。

まずは肝斑の治療を優先しなくてはいけません。これだけ広範囲に肝斑がありますので、フラッシュ光線DYレーザー治療を行いました。

この治療によって、まずは肝斑がうすくなります。ここまで2〜3回のフラッシュDY治療が必要です。

次に残ったしみを治療していきます。

フラッシュ光線を強めに照射してしみ(日光性色素斑)をうすくしていきます。一部うすくなりきらないしみに対してはQスイッチレーザーを使って治療します。この方は同時に髭脱毛も行いました。フラッシュ光線は髭脱毛もできるのです。

写真のように、かんぱん、シミともきれいにうすく消すことができました。

 

肝斑としみの治療4回後の症例写真

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After

主訴

しみ、色素沈着、顔脱毛。

症状

肝斑(かんぱん)(男性)

治療

I2PLフラッシュ光線レーザー療法肝斑(かんぱん)バージョン

治療回数

4回(治療中)

こちらは奈良県からお越しの40歳男性、現在治療中の方の写真です。

今回は5回目の治療前の状態、つまり4回終了後約1ヶ月後の症例写真ということになります。

治療前のお悩みおよび希望治療は、しみ、色素沈着、顔脱毛で、お顔全体に広がるくすみおよび肝斑(かんぱん)症状が見られました。

肝斑(かんぱん)は42歳を中心に発症しやすいといわれており、女性だけでなく男性も発症します。来院される患者さんの2割近くが男性患者さんでその半数が肝斑(かんぱん)症状があります。

そもそもシミやくすみは、メラニン色素の生成と排泄のアンバランス、つまりメラニン代謝が崩れ、その結果としてメラニン色素が過剰に表皮内に蓄積されることにより発生します。

肝斑(かんぱん)治療と並行してこのバランスを整える治療を行うことにより、シミくすみの再発リスクを低減させているのです。

この患者さんの場合、ご本人の希望によりひげ脱毛も同時に行っています。

その他の「症例画像(肝斑としみ)」についてはこちら
顔中に広がる肝斑をフラッシュ光線で治療しました

顔中に広がる肝斑治療の症例写真
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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おでこの中心付近から下あごまで大きく広がる、肝斑治療の症例です。

左側の治療前の症例写真をご覧いただくとお分かりのように、お顔全体に広がる色素沈着のなかでも、頬骨上部がもっともかんぱん症状が強く出ていることがわかります。

肝斑症状の多くは同様に、この頬骨部の色素沈着が特に周囲の色調と異なるくらいはっきりとしています。

これには考えられる原因があり、この原因を肝斑治療により取り除くことができれば、肝斑の悪化が避けられることになります。

自分のほほと頬骨を指先で上下に動かしてみるとわかりやすいのですが、頬骨部の皮膚はほほ(中心付近)の皮膚に比べ動きにくいんです。これは何を示しているかというと、頬骨部の皮膚はほほの皮膚に比べ摩擦が加わりやすいということです。

つまり、お化粧やクレンジング、洗顔の際に頬骨付近の皮膚がもっとも摩擦の影響を受けてしまうということです。

かんぱん状態にある皮膚は、こすられること(摩擦)によって肝斑症状が悪化してしまうのです。

ご覧のこの症例のように、頬骨周辺の色素沈着の悪化(かんぱんの悪化)を避けるためには、こすらない習慣が大切ということになります。

かんぱん症状を悪化させてから治療を開始するよりも、悪化の少ない初期症状時の治療の方が、治療期間も治療費総額も最小限ですみます。

かんぱんの悪化をさけるためには、なるべくこすらないスキンケアを習慣にしましょうね。

肝斑は治る!あきらめていた肝斑が治りました

かつて、肝斑は治らないしみと思われていました。

今では、Dr.とねがわ開発のフラッシュ光線療法(肝斑バージョン)で、この写真のようにとてもきれいに肝斑は治るんです。

治療は約1カ月おきに5回が目安。徐々に肝斑が薄くなります。

フラッシュ光線なら、あきらめるしかなかった肝斑も治る可能性は高いのです。

 

Dr.とねがわによるフラッシュ光線かんぱん治療
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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肝斑のフラッシュ光線治療 写真

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このように、肝斑もきれいに治るのです。

あなたがもし肝斑で同じようにお悩みでしたら、あきらめる前に私にご相談ください。

いままでたくさんの患者さんを見てきました。フラッシュ光線で治療し、皆さんとても満足されています。

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このように、肝斑もきれいに治るのです。

あなたがもし肝斑で同じようにお悩みでしたら、あきらめる前に私にご相談ください。

いままでたくさんの患者さんを見てきました。フラッシュ光線で治療し、皆さんとても満足されています

肝斑のフラッシュ光線治療

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肝斑はこのように左右対称にできます。ですから部分的に治療しても駄目です。お顔全体の肝斑が治るような治療が必要です。

私が行うフラッシュ光線療法は全顔処置で10~15分程度です。痛みはほとんど感じません。1回では治りませんが、1カ月おきの処置を継続、肝斑が治るまで5回程度です。

お肌に負担なく出来ますので、なじみやすい治療だと思います。

UV画像で見る肝斑治療

肝斑が治る前と後の様子は、UVフィルターをかけた写真で比較するとさらによくわかります。

UVフィルターとは、紫外線を使った特殊撮影で、肌の奥の状態がより鮮明に観察できる撮影法です。

UV画像は肝斑の状態がよりはっきり映し出せるのです。

(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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普通のしみと見分けがつきにくい肝斑には要注意

一見してしみと見分けがつかない肝斑の症例

美肌治療ワンポイント解説。しみのような肝斑の巻。

(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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お悩みの症状
 頬のしみ。

肌診断結果
 日光性色素斑、肝斑(かんぱん)。

治療法
 フラッシュ光線レーザー治療。DYレーザー(かんぱん対策)、Qswitchレーザー(しみ対
 策)。

DR利根川のワンポイント解説

一見して頬のしみ(日光性色素斑)の症例に見えますが、しみの周囲をよく観察すると肝斑があります。

このような肝斑は見逃しやすいですが、気をつけなければいけません。

これをしみ(日光性色素斑)と診断して、うかつにレーザー治療でもしたら、かえって真黒になってしまいます。

このように普通のしみと見分けがつきにくい肝斑には要注意です。

治療前には、しっかり肌診断をして肝斑としみ(日光性色素斑)の区別をしっかりつける必要があります。

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頬や目の下にある黒いシミは肝斑の可能性大です

目の下の肝斑治療例

頬に黒くシミが広がった状態は肝斑の可能性が高いです。

肝斑はいままで治せないと言われいましたが、この写真のかたは、3回のフラッシュ光線治療で薄くなりました。

(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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右頬の肝斑治療例

しみ取りレーザーを照射すると、肝斑が必ず悪化します。

ところが、ここ数年の研究のおかげで、肝斑も治療法次第では治すことができるしみであるという認識が広がってきました。

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目の下の肝斑治療例

目の下に黒いしみのかたまりができることがありますが、これも肝斑です。

典型的な肝斑(かんぱん)とはちょっと違いますので、肝斑と診断されず、普通のしみと診断されてレーザー治療されて悪化することが多いです。

そういう患者さんが当院にもたくさんいらっしゃいます。

かんぱんですからレーザー治療はせずに、フラッシュ光線治療で治療します。

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頬にもやっと拡がる肝斑

(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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目のふちにそって黒く浮き上がるかんぱん

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逆パンダ状態になるのが肝斑の特徴です。

治しにくいタイプの肝斑もフラッシュ光線治療できれいに

肝斑の治療症例写真(1)
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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このように、顔全体(頬全体)に拡がった肝斑は、非常に治しにくいタイプのものでした。

フラッシュ光線治療を1カ月おきに5回程度繰り返せば、写真のように非常にきれいになります。かんぱんを治すには、これしかありません。

フラッシュ光線療法なら治療中もお化粧できますし、かさぶたもできません。面倒なお手入れも一切なしです。

肝斑でお悩みの方は、迷わずDr.とねがわお勧めのフラッシュ光線療法です。

 

肝斑がフラッシュ光線治療により、きれいになった症例写真のご紹介です。

この方は他のクリニックでかんぱんと診断ができないままレーザー治療を受けてしまって、肝斑が悪化しました。

当院を受診され、かんぱんであることが判明しました。早速、当院のフラッシュDYレーザ治療を開始しました。

 

 

肝斑の治療症例写真(2)

他のクリニックで治療を受けましたが、きれいにならなかったとのことで、当院を受診されました。顔全体に拡がる肝斑を認めます。フラッシュレーザー光線治療を開始しました。
1か月おきに5回の治療で肝斑はうすくなりました。

(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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治療開始して1回目から効果が出ました。肝斑が、みるみるうすくなっていきました。

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3回目の治療のころ(3ヶ月後)には、目立つしみ・肝斑はほとんど消えていました。

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このように、フラッシュ光線治療なら、肝斑がうすくなります。

重症の肝斑もすっかり消えて美肌に生まれ変わりました

重症かんぱんがすっかり消えた、竹本さん。

 

重症な肝斑の症例写真
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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いわゆる典型的なかんぱん症状であった竹本さんですが、何をやってもうすくならなかったカンパンが、当院のフラッシュ光線治療でいとも簡単にうすくなって御喜びです。

 「まさかこんなにうすく消えてなくなるとは思っていませんでした」とのご本人のお言葉通り、かんぱんがあったとは思えない美肌に生まれ変わりました。

竹本さんはもっともベーシックなフラッシュ光線治療を1クール5回やっただけなのですが、写真でみるように、非常にきれいな肌になりました。

フラッシュ光線治療は、時として劇的と思えるほどの効果を発揮します。

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  • 肝斑にレーザー治療は良くないと聞きましたが、本当ですか?
  • かんぱんに加え、しみ・そばかすでも悩んでいます。同時に治していただけますか?
  • かんぱんを消すには、何回通えばよいですか?
  • 肝斑治療の料金はいくらかかりますか?

このようなお悩み相談でも結構です。

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ごあいさつ

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利根川均 (とねがわひとし)

医学博士
日本形成外科学会専門医
元日本医科大学形成外科学講座客員教授

学会・論文発表実績

患者さまの体験談

かんぱん・しみの症例

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顔中の肝斑・ほくろの症例

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頬の肝斑・くすみの症例

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肝斑・そばかすの症例

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高輪スキンクリニック

住所

〒108-0074
東京都港区高輪4丁目24-44

営業時間

9:00~17:00