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高輪スキンクリニック
利根川 均 (とねがわ ひとし)

資格

医学博士

日本形成外科学会専門医

所属学会

日本形成外科学会     日本マイクロサージャリー学会           日本美容外科学会

日本額顔面外科学会    国際美容外科学会                                日本レーザー医学会

日本皮膚悪性腫瘍学会        国際レーザー医学会  

日本創傷治癒学会               日本熱傷学会

経歴

昭和63年 国立佐賀医科大学卒業

昭和63年 日本医科大学形成外科学教室入局

平成3年 同付属病院形成外科医員助手代理

平成4年 総合会津中央病院形成外科部長

平成7年 日本医科大第二病院形成外科医局長

平成8年 日本医科大学付属病院形成外科医局長

平成9年 記念総合病院形成外科 医長

平成10年 同病院 形成外科 部長

平成10年 日本医科大学形成外科 客員講師

平成14年 記念総合病院形成外科・美容外科部長

平成15年 日本医科大学形成外科 客員助教授

平成19年 日本医科大学形成外科 客員教授

 

 

マスコミ掲載情報はこちら

Dr.利根川より

こんにちは。院長の利根川です。このクリニックを開設する前は日本医科大学形成外科・美容外科の客員教授をしておりました。こちらのクリニックは皆様のお肌の悩みに個別にお答えするために、プライベートクリニックとして立ち上げた、あなたのためのクリニックです。

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20年以上、肌を研究
して参りました

私が10年以上大学病院並びに関連病院で研究してきた、美肌治療の経験と技術を一人でも多くの方にお伝えしたく治療をしています。

ここで少し、このクリニックを開設した経緯をお話させていただきますね。 私はもともとレーザー治療の研究をしておりました。今から15年以上前です。その頃はQ-スイッチルビーレーザーが美容外科の主な治療機でした、それを使って、あざ、刺青(いれずみ)、しみなどの治療法の研究をしていました。太田母斑という顔にできる大きな青あざがきれいに取れる様はそれはそれは衝撃的でした。

当時は器械が1台数千万以上したせいもあり、治療料金が非常に高価でした。あざやいれずみをとるのに100万円以上かかることもありました。1発いくらの世界で、大きなあざとか刺青(いれずみ)のヒトは何千発と打ちますので、どうしても高額になってしまうわけです。みなさん、貯金を切り崩して治療されていたのを覚えています。

なんとか、もっと気軽に、安くできる治療法なないかと考えていたところに、ちょうど7年くらい前でしょうかIPL(フォトフェイシャル)という、レーザーとはまったく違う新しい治療法が開発されました。

機械の値段もレーザーほど高くはありませんでしたので、これならそこそこの値段で治療を提供できると思い、すぐさま当時私が勤めていたクリニックに導入されたものを研究することを始めました。

フォトフェイシャルと言われるこの治療は、レーザーとはまったく違う概念の治療でしたが、患者さんの満足度が非常に高く、値段もレーザーほど高くなかったので、皆さん非常に喜ばれました。

そして機械の中を調べてみたり、機械の設定をいろいろいじくって治療してみたりしてかなりフォトフェイシャルに詳しくなりました。

 

高輪スキンクリニック開院までの道のり

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あなたにベストな美容医療を
責任を持って提供したい

はじめはもっぱら、家内の顔を実験台にしていました。本当は3週間に1回しか照射してはいけないところを、1週間に2回照射したりもして、家内にはかなりのひんしゅくを買いました。

ところがです、その家内が今度は自分から「やってくれ」と言い出したのです。何でも、肌の調子がめちゃめちゃいいと言うではありませんか。

これには私も驚きました。確かに肌がつるつるなのです。しみが取れるのはもちろんですが、肌の張りが違う、毛穴も小さくなった、そして何より昔からの悩みだった、赤ら顔が治ったと言うのです。

これには私も驚きました。確かに肌がつるつるなのです。

そうこうする内に、それを聞きつけた家内の友人が「治療してくれ」と集まって来るようになり、評判が評判を呼んで結局20人以上の方があっという間に集まってしまいました。

最初はこのように、わたしの単なる趣味で機械をいじくっていたところから始まり、今では多くの患者様に定期的に来ていただけるようになりました。

いままでは、どちらかというとごく身近な方しか治療していませんでしたが、このたび、診療時間を延長し、スタッフも増員しましたので、多少の余裕ができました。一人でも多くの方に、私の技術と経験がお役に立てれば、こんなにうれしいことはありません。時間が許す限り治療にあたらせていただきたいと思っております。

フォトフェイシャル(IPL)、さらに進んだI2PLなど、レーザーから一歩進んだ新しい美容治療の分野では日本でもかなり早い時期から研究を始めた一人だと思います。 学会報告も数多くしていますし、医師向け講習会などでも講師を務めています。美肌治療の光治療分野ではかなりいろいろな活動をさせてもらっています。

フラッシュ光線治療は永年にわたるあなたのお肌の悩みを解決できるかもしれません。お肌のお悩みをかかえてどうしたらいいかわからない方はどうぞ私にご相談ください。

最後にお断りです。一人で責任ある治療をやるのには限界がありますので、今のところ1ヶ月20名様までとさせていただいてます。その点ご了解よろしくお願いします。

高輪スキンクリニック   利根川 均

 

あなたにとってベストな治療を

上の文章を書いたのがこのクリニック開設時ですから、3年前です。
あれから、たくさんの方にいらしていただきました。そして、現在でも患者さんの数はどんどん増えています。

マスコミで取り上げられましてからは予約を半年間お待ちいただく状態にまでなり、ご迷惑をおかけしました。

 

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一人一人責任を持って、
時間をかけて診療を行います

今では全国各地、北海道から沖縄、奄美大島まで皆さん飛行機に乗って、泊りがけで来て頂いております。

遠いところから高い交通費・宿泊代を払ってまで受診していただくのですから、何とか最高の結果を出したいと日夜努力しております。

施術する器械も当初の2台から現在は8台に増えました。
フラッシュ光線の器械だけでも3台あります。
その他 レーザー ラジオ波など新しい機械を次々に増やしました。
これによって 今まで以上に治療のバリエーションが増えました
当院はとっても狭いクリニックですが、器械の密度は日本一ではないでしょうか。

そこに、たくさんの患者さまに来ていただきますので、はっきりいって狭苦しいです。
豪華さやサービスは当院に求めてはだめですよ(笑)
結果だけ求めてくださいね。

はっきり言います。
当院は狭いですし、待ち時間も少し長めになってしまうことが多いです。

それは私が一人一人責任を持って時間をかけて診療を行うためです。

わたしが行うフラッシュ光線治療では、いろいろな治療法を組み合わせて、あなたにとってベストな治療を行います。

ですからその人ごとに治療内容が違います。

「あなたにベストな美容医療を責任を持って提供したい」
それが私の願いです。

 

院長

元日本医科大学形成外科 客員教授 医学博士

形成外科専門医

利根川 均

2008年

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銀色のエントランスが目印です
高輪スキンクリニック
 
住所  〒108-0074
    東京都港区高輪4丁目24−44
受付時間 9:00 ~ 17:00
電話番号 03-5420-2444
 
定員になり次第、予約の受付は終了いたしますので、ご了解ください
 
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院内は常に清潔です

待合席ではリラックスして
お待ちいただけます

最新鋭の器具を用いた
施術が受けられます

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高輪スキンクリニックへのアクセス

JR品川駅高輪口より徒歩4分

 

品川駅高輪口から出て左に進みます。

道なりに進んでいただくと『コロナビル』がございますので、角を右に曲がっていただきます。

当院は銀のエントランスが目印です

多数のTV番組に出演しました。
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フジテレビ 「ハピふる」

2008年4月23日(水) 毛穴について解説

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テレビ東京 「レディース4」

「美容と爪の関係」にDr.利根川生出演

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フジテレビ あるある大辞典

当クリニックで撮影 Dr.とねがわが出演しました

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スーパーJチャンネル

当クリニックで撮影 Dr.とねがわが出演しました

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最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学

【しみ】【しわ】【たるみ】

一挙解決美容医学スペシャル

2007年7月10日 TV朝日系列で全国放送

2009年3月15日再放送

院長:北野武

MC:渡辺真理

ゲスト患者 安藤和  山田邦子 麻木久仁子 
だいたひかる 酒井彩奈 ほか

このときの反響があまりに大きく 番組でご紹
介したフラッシュ光線療法は希望者が殺到する
事態となりました

また 番組の内容をもう一度見たいというご要
望が多いため ここに 番組内容のダイジェスト
版をご紹介させていただきます

フラッシュ光線療法(たけしの本当は怖い家庭の医学 美容医学特集より)
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写真撮影で使われるフラッシュの強力なものを使う事からフラッシュ光線という名前が付きました。

 

施術時間 約10分〜20分

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光による熱でしみの元となるメラニンを破壊

それではなぜ 光でメラニンが破壊できるのでしょう?

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メラニンに反応する光の熱でメラニンが破壊されます

その理由とは光の波長にポイントがあるのです。メラニンと同じ色にだけ反応する波長の光を使います

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シミとおなじ茶色い紙にだけ反応します

それでは実験してみましょう。

肌と同じ色のか紙にフラッシュ光線をあてても反応しませんがシミとおなじ茶色い紙にだけ反応します。

これこそがフラッシュ光線がしみ以外にダメージを与えずしみをきれいに消せる原理なのです

それでは、実際にフラッシュ光線でしみを治療した人の写真を見てみましょう

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Before
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After

フラッシュ光線数回の治療でシミが見事に消えているのがわかります

施術内容

1ヶ月に1回 3回〜5回の施術でしみは消えその効果は半永久的に持続します

 

従来に比べて傷になりづらい かさぶただできない
当日よりメイクすることが可能

 

料金

1回6万円〜しみの数や種類によって金額が違う

 

 

それではここで、しみの種類の解説です

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比較的簡単に治療できるもの

老人性色素班

雀卵班(そばかす)

脂漏性角化症(年寄りいぼ)

取れにくいしみだが治療は可能なもの

肝班(かんぱん)

老人性色素班

紫外線の影響によってできるしみ

加齢や日焼けなど

フラッシュ光線できれいにできます

雀卵班(そばかす)

遺伝性のあるしみで子供のころからある

フラッシュ光線療法で非常にきれいに消せる

脂漏性角化症(年寄りいぼ) 盛り上がったイボ状のしみ
肝班(カンパン)

両頬に左右対称に出来ることが多い

最も取れにくいが治療は可能

フラッシュ光線かんぱんバージョンできれいに消すことができます

ラジオ波療法(たけしの本当は怖い家庭の医学 美容医学スペシャルより)
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次はたるみ治療のラジオ波療法です

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たるみの原因は真皮と皮下組織にあるため光をあててもあまり効果がない

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たるみの原因

1、コラーゲンのゆるみ

2、線維組織のゆるみ

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ラジオ波は皮膚の2〜3ミリ下の線維組織に作用して熱を発し縮ませます

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コラーゲンを収縮させます

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時間をかけてコラーゲンを再生します
半年以上かかります

それでは実際にラジオ波治療を受けた人を見てみましょう

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Before
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After

1回のラジオ波治療でたるみが治って お顔が引き締まったのがわかります

このラジオ波治療は肝臓がんなどの治療に使われていた技術を応用したもの

施術内容

1回1時間の施術で2〜3年有効

 

料金

1回約20万〜

次はフラクショナルレーザー療法 アファームです

フラクショナルレーザー療法(たけしの本当は怖い家庭の医学 より)
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肌質改善治療  フラクショナルレーザー療法

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レーザー光
従来のレーザーは1本でピンポイントに治療していましたがこのレーザは1センチ四方に1200本のマイクロビームを発射

レーザー光を分散照射することにより皮膚へのダメージを最小限に抑えます

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フラクショナルレーザーを照射することで皮膚に0.1mm程の見えない小さな穴が無数にできます

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この細かい傷口を治すために皮膚が大量のコラーゲンを生み出します

フラクショナルレーザー治療をくり返すことにより皮膚そのものが広範囲にわたり再生される身体の自然治癒力を利用した治療です

それでは、実際に写真を見てみましょう

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Before
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After

施術内容

1ヶ月に1回20分程度
3〜5回の施術で肌質改善に有効
治療対象:にきび跡 ニキビ跡 凸凹肌改善 くすみ 毛穴 傷痕(きずあと)

 

料金

1回あたり5万円〜

多血小板療法
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しわ治療 自己多血小板療法

しわの治療に自分の血液を使う再生医療 自己多血小板療法が最近にわかに注目されています

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自分の血小板を使って治療する

1、患者の血液を採取

2、血液を遠心分離機にかけ血小板を抽出

3、血小板をしわの部分にそって少しずつ注射していく

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そもそも血小板とは

出血したときなどに血液を凝固させ止血する成分
傷口から血がでても止まるのは血小板のおかげです

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この治療のポンイントは身体を騙す!

体を騙すとはどういうことでしょう?

説明しましょう
しわの部分に血小板を注入すると

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血小板はすぐにその場で凝固
しわが即自的に盛り上がって目立たなくなります(シワを伸ばす第一段階)

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血小板治療の効果は それだけではありません

次に血小板はこの場所が怪我をしたと勘違いして傷を治そうとある物質を増やす因子を放出して傷を治そうとします
それがコラーゲンです

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新しいコラーゲンが増えることで肌の張りや弾力性が向上長時間にわたって効果が持続します

それでは自己多血小板療法で治療した方の写真を見てみましょう

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Before
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After

目の下のしわが血小板療法によってなくなっているのがわかります

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Before
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After

そもそもこの方法は歯科や形成外科などで傷口の再生を促すなど5年ほど前から使用されていたもの
自分の血小板を使うため副作用がなく身体に優しい治療法として期待されています

施術内容

1回の施術で約1年間有効
ある程度施術すれば自分のコラーゲンが十分生産されてくる
のでずーっと続けなければいけないというわけではない
当日からメイクができる!

 

料金

1回約15〜30万

施術する箇所の数によって違う

血小板の注入量によって違う 

記事引用元(旧サイト)

マスコミ掲載情報

日経ヘルス 2003年11月号で紹介されました

[掲載記事] 
人に気づかれずシミを消す 肌を傷つけない新光線療法    日経BP社

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日経ヘルス2003記事2

 (記事より抜粋転載)

レーザーは痛いというのは昔話。最新の光線療法は肌表面を傷つけずにシミを消す

 

照射後に肌を傷つけない冷却併用の光線療法
 
レーザーなどの光を使う光線療法は怖い――そう思っている人は少なくないはず。従来のレーザーは、メラニン色素とともに、肌の表面も吹き飛ばすので、治療を受けたあとは1週間ほど、絆創膏などでケアする必要があった。しかも、この傷に伴う色素沈着が数ヶ月残ることもあった。
 
ところが最近、肌の表面を冷却しながら光線を当て、傷をつけずにシミだけを消す新しいレーザーやフラッシュ光線の治療機が増えた。

 

さらに、「新しいフラッシュ光線療法では多くのシミ、くすみが、数回の照射でうすくなる」と利根川先生はいう。従来のフラシュ光線療法のように10回以上の照射は必須でないという。

治療後は破壊されたメラニン色素が肌表面の角質に黒く浮き上がるが、1週間ほどでポロポロ取れる。その間は化粧で隠せるので、人目も気にならない。


フラッシュ光線療法とは

 

様々な波長の光をヘッド面から照射する。ソバカス状のシミ、輪郭がはっきりしないシミに向く。「メディラックス」はヘッド部の鏡で、照射時の反射光を再びシミに当てることで効果を高めた。低エネルギーで効き、正常な肌へのトラブルが少ない。


シミを消し、小ジワ毛穴の開きも改善する

 

こうした新治療のもうひとつの魅力は、シミと同時にシワ治療も期待できる点だ。

「エリプスフレックス I2PLという機械を使うフラッシュ光線療法は、特にシワへの効果が高い。シミにも当然効果があり、明るくきめの整った肌になる」と利根川部長は話す。

 

【体験談】気づかれないうちにこんなにキレイ!

右のほおのシミが5年ほど前から気になりだしました。そばかすも昔から多く、肌はくすみがちです。初回の照射はまったく痛くなくてびっくりでした。ただ、メラニンがあるところにあたると、一瞬ピリッと。ほおの横側でぴりぴりしたのでくすんでいたのを実感しました。家に帰って、しみの部分を見るとシミの中に黒くこげたようになっている部分を発見。その黒い点が、1週間ほどでポロポロ取れると、明るい肌を実感できました。シミも色がうすくなりました。

機械による計測 メラニン指数261→237

2005 スキンケアバイブルに頼れるドクターとして掲載されました

[掲載記事]
マイルドなレーザーや光で肌を傷つけず美白        
日経BP社 2005年11月発行

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(記事より抜粋転載)

従来のレーザによるシミ治療はメラニンを一挙に分解するエネルギーを使うのが主流。肌表面は熱変性し、カサブタになるので、治療後のケアが必要だった。 
ところが、フラッシュ光線を肌表面を傷つけないよわいパワーで当てても、メラニンが壊れ、自然に排出することがわかってきた。この方法では効果を実感するまで5〜6回施術を受ける必要がある。一方で、シミ以外への効果が得られる。
「フラッシュ光線の熱でコラーゲンが増え、代謝も上がるせいか、シワやタルミへの効果も高い」と利根川先生は言う。


フラッシュ光線&レーザー療法

 

治療のメカニズム
フラッシュ光線が角栓や毛穴入り口のメラニンに作用する。レーザーは皮脂腺を部分的に破壊するとともに、真皮に作用し、コラーゲンを増やして毛穴を縮める。

日経ヘルス 2005年8月号で紹介されました

[掲載記事]
肌をふっくらさせ毛穴を締める フラッシュ光線&レーザー療法       日経BP社

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(記事より抜粋転載)

毛穴の開きとたるみを同時に何とかしたい。そんな人にお薦めなのが、フラッシュ光線とレーザーを併用して肌を活性化する治療法だ。


 「フラシュ光線は比較的肌の浅い部分、ダイオードレーザーは皮脂腺と肌の深い部分の真皮に作用する。皮脂腺は部分的に破壊され、真皮ではコラーゲンの再生が促されるので、治療を繰り返すうちに肌がふっくらしてきて毛穴が目立たなくなる。さらに、レーザーは黒色に反応して焼くので、毛穴の黒ずみも取れる。」と利根川先生。

 

この治療をすれば、30歳代頃までの悩みである「皮脂が多く角栓がつまった毛穴の悩み」も、50歳代以上の「加齢によりたるんだ毛穴」でも効果が望めるという。

日経ヘルス 2004年7月号で紹介されました

[掲載記事] 
フラッシュ光線療法が進化 絆創膏不要でシミが自然に取れる      日経BP社

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(記事より抜粋転載)
くすみや小ジワなど様々な悩みを解決できると話題になったフラッシュ光線療法。それが進化し、シミ対策のターゲットになるメラニン色素に対してだけ、より高いエネルギーを加えられるようになった。

 

新しいタイプの機械I2PLでは、熱をださずに、メラニンに効く波長を使うので、やけどなどのトラブルが少なくシミが取れ、ダウンタイムは少ない。


フラッシュ光線療法は本来レーザーとは異なるが、レーザーをマイルドにした治療と考えて間違いない。細かくて多いシミや、ソバカスに似たタイプのシミにフラッシュ光線療法は向く。

 

「顔全体にフラシュ光線を当てるが、シミやソバカスの部分にだけ吸収され、ほかの部分は影響がない。ただし1回で取れるものではなく、5回ほどの繰り返し治療が必要とのこと。治療後は細かなカサブタのようなマイクロクラストができ、自然に取れていく。メイクもいつも通りできて、目立つ場合もコンシーラーで隠せる。

日経ヘルス 2010年10月号で紹介されました

[掲載記事]
 治療後の絆創膏が不要なフラッシュランプ レーザーとの併用も        日経BP社

[掲載記事]

 治療後の絆創膏が不要なフラッシュランプ レーザーとの併用も

日経BP社

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 (記事より抜粋転載)

照射後すぐにメイクして帰宅可能
高出力のレーザーと異なり、治療後もやけどのようにならず 直後からメイクできるとして人気なのがフラッシュランプによる治療だ。顔全面に照射するのが基本で、紫外線対策は必須だが絆創膏などは不要。治療後の痛々しさはない。


「レーザー治療が困難な表皮のシミ、例えば老人性色素斑やソバカスなどのシミで、数が多い、顔全体に点在する、境界線がはっきりしない、色が薄いといった特徴のシミに向く」と利根川均院長は話す。


フラッシュランプの仕組み
フラッシュランプ治療の仕組みは次のようなものだ。

フラッシュランプの光を肌に照射してメラニンに吸収させると、出力が比較的低いので光は熱となってメラニン周辺の細胞に伝わり、細胞を殺す。メラニンはこの死んだ細胞ごと、代謝によって肌の外へと排出されて、シミが薄くなる。シミ部分には点々とした焦げかすに様なものができるが、肌表面の角質などへのダメージはほとんどないので、術後すぐに化粧できる。

焦げかすが取れるピークは「術後3〜4日。1週間ほどは浅黒く残る」(利根川院長)

最低出力であるため、1回では取りきれない。老人性色素斑なら2^3回の照射が必要だ。


そばかす治療はフラッシュランプで

そばかすのレーザー治療では顔全体がかさぶたになり化粧もできないため、それを避けたいときはフラッシュランプを選ぶ。30台以降で広範囲にわたって老人性色素斑が点在している場合は、フラッシュランプとレーザーを併用することも多い。まずはフラッシュランプで薄いしみを取り、取りきれなかったシミをレーザーで取る。


私のリアルシミ取り物語

YHさん37歳(治療開始当時)
 
コンシーラーで隠れず人と会うのが嫌に

そばかすが多くシミがたくさんある体質。30代半ばからほおのしみが大きく濃くなり、たまに会う親族から「そのしみどうしたの?」といわれることも。コンシーラーで隠しきれなくなり、次第に人に会うのもおっくうに。


―治療前―
左右の頬に大きく濃いシミも
10〜20代に日焼け対策をしなかったことが原因なのでしょうか。化粧品の美白クリームも試しましたが、効果なし。
 
―治療開始―
治療後すぐメイクできるため、フラッシュランプ治療を希望しました。治療中は「チクッ」「パチッ」と熱いものが当たったような痛み。反応する部分が多いと、火照る感じになるので、すぐ冷却してもらいます。治療後は多少ヒリッとする程度で、日焼けより軽い程度の痛み。1〜2か月に1回の頻度で治療。
 
―約半年後―
3回目から効果を実感 最後はレーザーで治療
最初は小さいしみから薄くなるので効果を実感しにくかったのですが、3回目からは大きなしみもうすくなり始めました。最後の5回目は残っているシミをレーザーで治療。
 
―現在―
想像以上にきれいに 紫外線対策に注意
想像以上にきれいになりました。人と会うのも平気になりました。今も維持のために3〜4か月に1回フラッシュランプ治療を受けています。防止と日傘を併用するなど、紫外線にも注意しています。 

フラッシュ光線によるしみ治療(Y・Hさん37歳) Dr.とねがわ治療
(写真掲載にあたり、患者さんにご快諾いただきました。ありがとうございました。)

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学会発表実績
国際学会での発表
No. 発表者名および演題名 学会名.年月(西暦)
1

Tonegawa,H.,Hyakusoku,H.,Yamamoto,T.,Fumiiri,M.,Tanuma,K.:

Island fasciocutaneous flaps in the lower leg.

The 1st International Congress of Japanese and Korean Plastic ane Reconstructive Surgery(Tokyo),1991.

2

Takizawa,Y.,Hyakusoku,H..Tonegawa,H.,Yamamoto,T.and Fumiiri,M.:

Versatility of Island fasciocutaneous flaps in the lower leg.

The 6th Asean Congress of Plastic Surgery(Singapore),1992.

3

Hyakusoku,H.,Takizawa,Y.,Tonegawa,H.,Takekoshi,A.,Fumiiri,M.:

Computed dynamic stereo angiography(CDSA); Its use in Plastic and reconstructive surgery.

The 6th Asean Congress of Plastic Surgery(Singapore),1992.

4

Tonegawa,H.,Murakami,M.,Hyakusoku,H. and Fumiiri,M. :

下肢における主要動脈を 損傷しない島状皮弁の解剖学的研究および臨床応用.

第5回日中形成外科学会(沈陽)、1994.9.

5

Tonegawa,H.,Hyakusoku,H.,Akimoto,M.:

Versatility and anatomical study of distally based flaps including LSV-Switched flap in reconstruction of the foot.

13th Congress of the International Microsurgical Society(Montreal),1996.6.

国内学会での発表
No. 発表者名および演題名 学会名.年月(西暦)
6

簡野晃次、百束比古、白井洋司、大久保正智、利根川均、以下10名:

(展示)カニキチン膜(ベスキチンw)による採皮創被覆効果について

第56回日本医科大学医学会総会、1998.9.

7

青木律、百束比古、大久保正智、白井洋司、秋元正宇、利根川均、以下5名:

(一般演題)Tissue expanderによる各種の再建例.

第57回日本医科大学医学会総会、1989.9.

8

青木律、百束比古、白井洋司、大久保正智、利根川均、以下5名:

(一般演題)広範囲熱傷後遺症にたいする精神医学的アプローチ:第2報 特に自殺企画症例について.

第15回日本熱傷学会総会、1989.9

9

利根川均、梅田敏彦、大久保正智、百束比古、文入正敏:

(展示)ピアスの合併症について.

第57回日本医科大学医学会総会、1989.9

10

利根川均、百束比古、大久保正智、梅田敏彦、文入正敏:

(一般演題)ピアスによる合併症の2例.

第12回日本美容外科学会、1989.10.

11

利根川均、百束比古,秋元正宇、滝沢康、簡野晃次以下5名:

(一般演題)Major  arteryを犠牲にしない下腿逆行性島状皮弁の検討.

第33回日本形成外科学会総会,1990.4.

12

新見やよい、青木見佳子、本田光芳、利根川均、百束比古:

Satton現象を伴った悪性黒色腫の1例.

第6回日本皮膚悪性腫瘍学会総会、1990.5.

13

利根川均、百束比古、文入正敏、青木見佳子、新見やよい、本田光芳:

(一般演題) サットン現象を伴った悪性黒色腫の1例.

第154日本形成外科学会東京地方会、1990.6

14

簡野晃次、百束比古、平井隆、文入正敏、利根川均、以下1名:

Distally bascd lower-sural island F-C flapによるスポーク外傷の再建3例.

第155回日本形成外科学会東京地方会,1990.8

15

簡野晃次、百束比古、平井隆、 文入正敏、利根川均、以下1名:

(展示)我々の開した皮弁による再建;逆行性腓腹部皮弁.

第58回日本医科大学医学会総会、1990.9.

16

山本達、百束比古、平井隆、滝沢康、 文入正敏、利根川均、以下1名:

(一般演題)下腿のfascial-pedicled skin island flap.

第159回日本形成外科学会東京地方会、1991.12.

17

大久保正智、百束比古、平井隆、滝沢康、利根川均、以下1名:

(一般演題)踵骨後面再建におけるdistally based T-shaped island sural flap の適応.

第34回日本形成外科学会学術集会、1991.4.

18

利根川均、百束比古、滝沢康、山本達、 文入正敏、以下2名:

(展示)下肢の皮膚栄養動脈の検討:皮弁外科への応用.

第59回日本医科大学医学会総会、1991.9.

19

高建華、百束比古、利根川均、野中尚子、 文入正敏:

(展示)Free arterialized venous flapによる指尖部の再建.

第59回日本医科大学医学会総会、1991.9.

20

野中尚子、滝沢康、利根川均、山村美和、白井洋司、以下4名:

(一般演題)形成外科病棟におけるMASA感染症の現況と対策.

日本医科大学医学会総会第75 回例会、1991.9

21

利根川均、百束比古、滝沢康、野中尚子、 文入正敏:

(一般演題)Medial calf f-c flap CDSAによる術前アプローチの試み.

第164回日本形成外科学会東京地方会、1991.9.

22

百束比古、大久保正智、白井洋司、利根川均、 文入正敏:

(一般演題)耳介ケロイド5例の治療経験.

第14回日本美容外科学会総会、1991.10.

23

利根川均、百束比古、秋元正宇、滝沢康、山本達、以下4名

(一般演題)下腿の島状筋膜皮弁に関する解剖学的ならびに臨床的考察.

第35回日本形成外科学会総会1992.10.

24

滝沢康、百束比古、秋元正宇、利根川均、野中尚子、以下3名:

(ビデオ)回転立体デジタルアンギオグラフィー(CDSA)の形成外科的応用.

第35回日本形成外科学会総会、1992.10.

25

青木律、百束比古、大久保正智、 文入正敏、利根川均、以下2名:

(一般演題)後頭頸部に発生した壊疽性筋膜炎の再建例.

第169回日本形成外科学会東京地方会、1992.11.

26

百束比古、大久保正智、秋元正宇、 文入正敏、利根川均:

(一般演題)Arteriazationにより生着せ閉めた足のdegloving injuryの1例.

第19回マイクロサージャリー学会、1992.7.

27

利根川均、百束比古、秋元正宇、滝沢康、山本達、以下4名:

下腿の皮膚動脈に関する解剖学的ならびに臨床的応用.

第60回日本医科大学医学会総会、1992.9.

28

百束比古、大久保正智、秋元正宇、利根川均、竹越昭彦、以下1名:

(展示)1本のAV吻合でサルベージし得たdegloving injury:世界初の報告例.

第60回 日本医科大学医学会総会、1992.9.

29

野中尚子、百束比古、村上正洋、利根川均、 文入正敏:

(展示)下顎頸部の重度瘢痕拘縮の1再建例.

第60回日本医科大学医学会総会、1992.9.

30

利根川均、 文入正敏、伊藤博信、田沼久美子:

(一般演題)下腿の動脈網の解剖的検索.

第61回日本医科大学医学会総会、1993.9.

31

青木律、利根川均、大友康裕、大久保正智、百束比古、 文入正敏:

(一般演題)広範囲の早期デブリードマンによって救命し得た壊死性筋膜炎の2例.

第34回 日本救急医学会関東地方会、1993.10.

32

嘉陽宗隆、百束比古、利根川均、成田哲也、田沼久美子:

順行性および逆行性sural flapによる下腿再建.

第62回日本医科大学医学会総会、1994.9.

33

百束比古、佐藤真美子、簡野晃次、嘉陽宗隆、利根川均、以下1名:

Superchrged thin flapの開発.

第62回日本医科大学医学会総会、1994.9.

34

岩切致、利根川均、秋元正宇、百束比古、 文入正敏:

まれな成人顔面裂2症例の手術経験.

第62回日本医科大学医学会総会、1994.9.

35

百束比古、利根川均、簡野晃次、嘉陽宗隆、井上幸彦、佐藤真美子:

Superchaged occiptoccrvico-dorsal super thin flapによる顔面頸部再建.

第21回マイクロサージャリー学会、1994,11.

36

三橋清、井上幸彦、百束比古、利根川均、嘉陽宗隆、 文入正敏:

異物埋入乳房の再建術式の検討.

第17回日本美容外科学会総会、1994,10.

37

利根川均、嘉陽宗隆、百束比古、 文入正敏、滝沢康:

Proximally or distally based ] sural island f-c flapに関する一考察.

第185回日本形成外科学会東京地方会、1994,11

38

嘉陽宗隆、百束比古、村上正洋、利根川均、井上幸彦、以下2名:

熱傷再建におけるsupercharged super thin flapの有用性について.

第3回熱傷学会地方会、1995,1.

39

村上正洋、百束比古、大久保正智、利根川均、三橋清、以下2名:

当科における乳房外Paget病の手術法と遠隔成績.

第62回日本医科大学医学会総会、1994,9.

40

利根川均、百束比古、村上正洋:

きわめて稀な先天奇形;EEC症候群の1例.

第62回日本医科大学医学会総会、1994,9.

41

嘉陽宗隆、百束比古、利根川均、成田哲也、田沼久美子:

逆行性sural flapによる下腿再建.

第62回日本医科大学医学会総会、1994,9.

42

百束比古、佐藤真美子、簡野晃次、嘉陽宗隆、利根川均、以下1名:

superchrging thin flapの開発.

第62回日本医科大学医学会総会、1994,9.

43

岩切致、利根川均、秋元正宇、百束比古、 文入正敏:

稀な成人顔面裂2症例の手術経験.

第62回日本医科大学医学会総会、1994,9.

44

利根川均、嘉陽宗隆、野中尚子、百束比古:

Superficial sural arteryを主要栄養血管とする筋膜皮弁の解剖学的考察と臨床経験.

第38回日本形成外科学会学術集会、1995,5.

45

大久保正智、百束比古、村上正洋、嘉陽宗隆、利根川均、以下1名:

当科における褥瘡手術.

日本医科大学医学会第85回例会、1995,2.

46

利根川均、村上正洋、百束比古:

EEC症候群の1例.

第183回日本形成外科学会東京地方会、1995.3.

47

利根川均、大久保正智、滝沢康、百束比古:

proximally and distally based sural islad f-c flap による下腿瘢痕形成術の検討.

第63回日本医科大学医学会総会、1995,9.

48

嘉陽宗隆、銅治英雄、利根川均、百束比古:

瘢痕皮弁による再建術.

第62回日本医科大学医学会総会、1995,9.

49

利根川均、百束比古、秋元正宇、滝沢康、山村美和:

distally based flapの経験と解剖学的検討.

第39回日本形成外科学会学術集会、1996,4.

50

利根川均,百束比古:Distally based sural flapの分類と適応の検討;

10年間の経験から.

第40回日本形成外科学会総会学術集会、1997.4.

51

利根川均、百束比古、秋元正宇:

近位茎あるいは遠位茎sural flapによる熱傷後再建症例の検討.

第23回日本熱傷学会、1997.5.

52

利根川均、百束比古、秋本正宇:

近位茎あるいは遠位腓腹部皮弁による熱傷後再建症例の検討.

第23回日本熱傷学会総会、1997.5.

53

嘉陽宗隆、百束比古、利根川均,尾形さやか:

広頚筋を茎とする真皮下血管網皮弁による軽侮熱傷瘢痕再建.

第23回日本熱傷学会総会、1997.5.

54

秋本正宇、百束比古、利根川均、青木見佳子、:

隆起性皮膚線維肉腫の切除範囲に関する考察;当科における過去20年30症例の統計から;DFSP,MFH.

第13回日本皮膚悪性腫瘍学会総会、1997.7

55

利根川均、百束比古、秋元正宇:

近位茎あるいは遠位茎sural flapによる熱傷後再建症例の検討.

第65回日本医科大学医学会総会、1997.9

56

野中尚子、井上幸彦、百束比古、利根川均、岡敏行、大久保正智:

スノーボード外傷の経験.

第65回日本医科大学医学会総会、1997.9

57

利根川均、百束比古、秋本正宇:

近位茎あるいは遠位茎sural flapによる熱傷後再建症例の検討.

第65回日本医科大学医学会総会、1997.9

58

井上幸彦、野中尚子、百束比古、利根川均、岡敏行、大久保正智:

スノーボード外傷の経験.

第65回日本医科大学医学会総会、1997.9

59

郡家正彦、百束比古、糸井由里恵、利根川均:

口腔外科疾患供覧:口腔内外骨腫の1例.験.

第15回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会、1997.11

60

井上幸彦、野中尚子、百束比古、利根川均、岡敏行、大久保正智:

スノーボード外傷の経験.

第15回日本頭蓋顎顔面外科学会学術集会、1997.11

61

糸井由里恵、青木律、千明美保、仲田幸世、百束比古、青木見佳子、利根川均:

Malignant hemangioendothelioma 2例の治療経験.

第207回日本形成外科学会東京地方会、1998.3

62

利根川均、百束比古:

双葉,三葉皮弁による熱傷後瘢痕の治療経験.

第13回足立区学会、1998.6

63

青木律、百束比古、平井隆、山本達、有吉雅徳、石丸さやか、千明美保、簡野晃次、利根川均:

皮膚表面のresurfacing chemical peelingと laser peeling:その適応と限界.

第42回日本形成外科学会総会学術集会、1999.4

64

利根川均、大木更一郎、山本保博、百束比古、河原理子:

血栓性静脈炎による難治性下腿腫瘍に併発した腸間膜静脈血栓症の1例.

日本形成外科学会第216回東京地方会、 1999.9

65

石丸さやか、百束比古、平井隆、青木律、有吉雅徳、山本達、千明美保、簡野晃次、利根川均:

各種peeling法の比較:その適応と限界.

第67回日本医科大学医学会総会、1999.9

66

利根川均:

当院における美容外科開設の試み.

博慈会合同医学集団会、2002.10

67

利根川均、百束比古:

低出力ダイオードレーザー(BuffLightTM)による?瘡治療の経験.

第233回日本形成外科学会東京地方会、2003.3

68

利根川均、百束比古:

次世代型IPL装置による脱毛ならびにskin rejuvenationの経験.

第46回日本形成外科学会総会学術集会、2003.4

69

利根川均、百束比古:

ダイオードレーザー(BuffLightTM)の尋常性?瘡治療への応用ならびに臨床効果の検討.

第46回日本形成外科学会総会学術集会、2003.4

70

利根川均:

Ellipse FlexTMの臨床効果の検討.

第1回Medical beauty forum,2003.4

71

利根川均、百束比古:

IPLによる「しみ」治療.

第65回日本医科大学医学会総会、 2003.9

72

利根川均、百束比古:

Dual mode filterling system IPL(Ellipse FlexTM)によるPhoto skin rejuvenationの経験.

第26回日本美容外科学会総会学術集会、2003.10

73

利根川均、百束比古:

IPLによる表在性色素班の治療.

第26回日本美容外科学会総会学術集会、2003.10

74

利根川均、百束比古:

BuffLightTMを中心としたコンビネーション療法による?瘡治療の経験.

第26回日本美容外科学会総会学術集会、2003.10

75

利根川均:

フラッシュランプによるwrinkle and pigmentation care.

第2回Medical beauty forum、2003.10

76

利根川均:

スムースパルスライトによる脱毛効果の検討について.

日本レーザー医学会・国際レーザー医学会、2005.9

77

利根川均:

RFリラックスのこれからの有効性.

第49回日本形成外科学会総会・学術集会.2006.4

論文業績 (原著)
No. 著者名および論文名 掲載誌名 巻,頁〜頁, 発表年(西暦)
1

Hyakusoku,H.Tonegawa,H. and Fumiiri,M.:

Heel coverage with a T shaped  distally based sural island fasciocutaneous flap.

Plast,Reconstr.g.Surg.,93,872~876,1994.

2

利根川均、田沼久美子:

下腿の皮膚および筋膜の動脈網の解剖学的検索ならび に臨床的応用に関する研究.

(学位論文)日形会誌,14,404~426,1994.

3

利根川均、百束比古:

双葉,三葉皮弁による熱傷後瘢痕の治療経験

第13回足立 医学会論文集 1997;66-68

4

井上幸彦、岡敏行、井上尚子、利根川均、大久保正智、百束比古、古月顕宗:

形成外科領域におけるスノーボード外傷の治療経験.

形成外科 1998;41(8):765−770

論文業績 (総説、その他)
No. 著者名および論文名 掲載誌名 巻,頁〜頁, 発表年(西暦)
1

利根川均、平井隆、梅田敏彦、大久保正智、百束比古、以下一名:

ピアス型イヤリング装着後にみられた耳垂部ケロイドの治療経験,

日美容外会報,12    102~106,1990.

2

新見やよい、青木見佳子、本田光芳、利根川均、百束比古

Sutton現象を伴った 悪性黒色腫の1例

Skin cancer,6,242〜246,1991.

3

利根川均、百束比古、文入正敏、青木見佳子、新見やよい、本川光方:

(報告)サットン現象を生じた悪性黒色腫の1例.

Skin cancer , 255〜261、   1992.

4

百束比古、秋元正宇、利根川均、文入正敏:

(報告)Arterializationによる足の不完全デグロービング外傷の救済例.

形成外科36,1342〜1341,1993.

5

利根川均、村上正洋、百束比古:

(報告)EEC症候群の1例.

形成外科,38 85 〜91,1995.

6

利根川均、百束比古:

BuffLigtTMによる尋常性ざそう治療効果の検討,

日本美容外科 学会報 26 31~36,2004

7

利根川均 :

ダイオードレーザーによるにきび治療,

老人病研究所紀要 14 32~35,2005

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利根川均 (とねがわひとし)

医学博士
日本形成外科学会専門医
元日本医科大学形成外科学講座客員教授

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かんぱん・しみの症例

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顔中の肝斑・ほくろの症例

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高輪スキンクリニック

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